きゃく【客】

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数え方(読み方)・単位

一名 (いちめい) 、一人 (ひとり) 、一人 (いちにん) 、一組 (ひとくみ) 、一家族(ひとかぞく・いちかぞく)、一グループ(いちぐるーぷ・ひとぐるーぷ)、一団 (いちだん) 、一群 (いちぐん)

解説

「名」は店などで丁寧に客の人数を数える際に用いる語です。例:「お客様4名ご来店」

客2人以上のグループ単位を「組」で数えます。「団」「群」は人や物のグループ・集まりを数える語で、主に「一団」「一群」の形で用います。1つの団体を「ご一行様」といいますが、複数になっても「ご二行様」「ご三行様」などとはいいません。

意味

その人の家、居所へたずねて来る人。また、招かれて来る人。または代価を払って、品・労力などを求めに来る人。買い手、観客、乗客など。

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