きょうぎ【競技】

《スポンサードリンク》
 

数え方(読み方)・単位

一種目 (いちしゅもく・ひとしゅもく) 、一つ(ひとつ)

解説

「種目」は競技の種類別の項目を数える語です。「つ」でも数えます。

意味

互いに技術を競い合い、優劣をあらそうこと。おもに、運動競技をいう。
 
*今弁慶〔1891〕〈江見水蔭〉二「万雷の出来ぬ事して、此競技(キョウギ)に勝なん物と、見廻す向ふに」
*暗夜行路〔1921〜37〕〈志賀直哉〉一・四「アルマの烟草を金口の処まで灰を落さないやうに吸ふと云ふ競技(キャウギ)を始めた」
*スポーツ讚〔1949〕〈佐々木基一〉「痛くはないのだろうか、何故あんなに頭まで使って競技せねばならぬのか」

《スポンサードリンク》
 



数え方人気 [TOP50]ビジネス文書数え方
季節用語の数え方名数一覧(1~100)