数え方(読み方)・単位
一門(いちもん)
解説
「門」は大砲などを数える語です。
意味
大砲の一つ。砲身が口径にくらべて短く、射角の大きい近距離用火砲。弾道が湾曲しており、城塞などを攻撃するのに用いる。
*太政官日誌‐明治二年〔1869〕六月三〇日「長門藩 分捕覚〈略〉六斤砲 二挺 臼砲 四挺」
*近世紀聞〔1875〜81〕〈染崎延房〉九・二「乍(たちま)ちに取て返し臼砲(キウハウ)を撃掛たれば脱士等いよいよ散乱して」
*安土往還記〔1968〕〈辻邦生〉三「臼砲(キュウホウ)による城砦攻撃法などを熱心に学びとろうとしたのである」

