数え方(読み方)・単位
一個(いっこ)、一箇所 (いっかしょ)
解説
灸を据えるのに最も適した箇所 (かしょ) のことで、「個」「箇所」で数えます。
意味
人の体で、灸をすえるのにもっとも適したところ。身柱(ちりけ)、三里(さんり)などの類。つぼ。灸点。
*全九集〔1566頃〕七「灸穴をさすとき身体平直にして、手足をのべ、約むべからず」
*浮世草子・新可笑記〔1688〕二・三「此灸穴(キウケツ)はむねのいたみをやすめんため」
*浮世草子・傾城色三味線〔1701〕湊・三「幸の美人もなく、艷女ありがたく、灸穴(キウケツ)背中にあらず、艷顔玉をあざむく」

