ごまあぶら/ごま油/ゴマ油【胡麻油】

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数え方(読み方)・単位

一本(いっぽん)、一缶 (ひとかん) 、一瓶 (ひとびん) 、一滴 (いってき) 、一垂らし (ひとたらし)

解説

小売単位は「本」「缶」「瓶」などを用います。調理や食事で使う際は「滴」「垂らし」で分量の目安を表します。

意味

ゴマの種子をしぼって製した食用脂肪油。黒い種子を使ったものは「くろしぼり」といって揚物用、白い種子のは、「しらしぼり」といって、揚物用や婦人の頭髪油として用いる。胡麻の油。
 
*正倉院文書‐天平一一年〔739〕伊豆国正税帳(寧楽遺文)「胡麻油玖合陸夕」
*延喜式〔927〕三二・大膳「胡麻油二合五勺」
*青い月曜日〔1965〜67〕〈開高健〉二・海へいく「機械油やゴマ油の匂いがした」

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