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コッヘル【Kocher】

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数え方(読み方)・単位

一揃い(ひとそろい)

解説

登山などで用いる組み立て式炊事道具のことで、「揃い」で数えます。

意味

①ことのすじみち。ことのありさま。様子。事態。また、単に、物事そのもの。事実。

*今鏡〔1170〕一〇・敷島の打聞「いと優れて聞ゆる事もなく、叶はずもやあらん。されども事がらの優しく聞えし也」
*愚管抄〔1220〕四・後白河「京中は誰も誰もことがらをこそうかがひ候らめ」
*とはずがたり〔14C前〕三「さても、ことからもゆかしく、御出でも近くなれば」
*仮名草子・東海道名所記〔1659〜61頃〕一「今様をうたひて舞けるを、後にはことがらあらけなく侍べりとて、烏帽子腰刀をとどめ、水干袴ばかりにて舞けり」
*開化のはなし〔1879〕〈辻弘想〉二「学文せぬとて、事務(コトガラ)に明るく、世の情態に馴れたる人は」
*小説神髄〔1885〜86〕〈坪内逍遙〉上・小説の変遷「前の齣(まく)にて見えたる事実(コトガラ)と、後の齣にて演ずる事実(コトガラ)といくらか脈絡相通じて」
 
②人の容姿・態度。体格。人品。骨柄(こつがら)。

*平家物語〔13C前〕九・河原合戦「武士は六人、鎧(よろひ)はいろいろなりけれども、つらだましひ事がらいづれもおとらず」
*金刀比羅本平治物語〔1220頃か〕中・義朝奥波賀に落ち著く事「雲透(ずき)にみたてまつりけるに、物具(もののぐ)・事(コト)がら尋常なり」
*太平記〔14C後〕一〇・稲村崎成干潟事「爰(ここ)に嶋津四郎と申しは、大力の聞え有て、誠に器量事(コト)がら人に勝(すぐ)れたりければ、御大事に逢ぬべき者也とて」
*御伽草子・鴉鷺合戦物語〔室町中〕「かの正素に息女あり。〈略〉こころことがらは年よりもおとなびて、能芸、ふるまひは本よりおとなやか也」

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