こだいこ【小太鼓】

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数え方(読み方)・単位

一面(いちめん)、一張 (いっちょう) 、一個(いっこ)

解説

広く太鼓について、皮や弦を張った楽器は「面」「張 (ちょう) 」で数えます。まれに「張 (は) り」で数えることもあります。小形のものは「個」、大形のものは「台」で数えます。

意味

  1. 小形の太鼓。
  2. 打楽器の一つ。直径三〇〜四〇センチメートルの円筒の両面に皮を張り、下側の皮に数本のガットまたは金属性の響線を張ってつくる。大太鼓より高音で、小刻みなリズム表現に効果を上げる。サイドドラム。スネアドラム。軍隊太鼓。
  3. 素人(しろうと)の太鼓持。神(かみ)。
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