こいぶみ【恋文】

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数え方(読み方)・単位

一通(いっつう)

解説

手紙は通常は「通」で数えます。
⇒てがみ(手紙)

意味

恋い慕っている気持を述べた手紙。艷書(えんしょ)。けそうぶみ。つやぶみ。恋の文(ふみ)。ラブレター。

*竹沢先生と云ふ人〔1924〜25〕〈長与善郎〉竹沢先生東京を去る・二「藤井が以前妹さんに一度恋文を送った事があると話して自分をおどろかした」
*真空地帯〔1952〕〈野間宏〉六・二「この野郎、ちかごろ色気づきやがって、昼飯やいうのに飯もくわんと、こう事務室にのこって恋文ばっかり、かいてよりまんねんぜ」

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