クラリネット【clarinet】

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数え方(読み方)・単位

一本(いっぽん)

解説

⇒がっき(楽器)

意味

木管楽器の一つ。金属製、象牙製のものもある。先端が朝顔状に開いた細長い円筒管で、一枚のリードと多数の穴と鍵をもつ。変ロ調とイ調の二種あり、透明で多彩な音色はモーツァルトに愛用されて以来、管弦楽でも重要なパートを占める。クラリオネット。
 
*邪宗門〔1909〕〈北原白秋〉朱の伴奏・狂人の音楽「クラリネットの槍尖よ、曲節のひらめき緩く、また急(はや)く」
*川〔1931〕〈井伏鱒二〉「その劇場の入口で、クラリネットと太鼓の演奏がはじまる」

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