クレープ【crêpe】

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数え方(読み方)・単位

一枚(いちまい)

解説

薄く焼いた菓子なので「枚」で数えます。

意味

({フランス}crêpe {英}crape, crepe )《クレップ》
 
①布の表面に縮緬(ちりめん)風のしぼのある織物の総称。縒(よ)りの強い糸を使って織ったもので、糸の収縮を利用してしぼを出す。縮地綿布。ちぢみ。
*モダン辞典〔1930〕「クレープ(製)フランス製の縮緬」
*牡蠣〔1933〕〈林芙美子〉「周吉が〈略〉クレップの襯衣一つで」
*徳山道助の帰郷〔1967〕〈柏原兵三〉二「道助はクレープの下シャツ、駱駝の上下シャツ、ナイロンのYシャツを」
 
②「クレープシャツ」の略。
 
③「クレープペーパー」の略。
 
④小麦粉に牛乳などを加えてねり、薄くのばして焼いた菓子。ジャムやクリームをぬり、折ったり、巻いたりして食べる。

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