数え方(読み方)・単位
一台(いちだい)
解説
広く楽器(がっき)について、一般的な管楽器は「本」で数えますが、笛・笙 (しょう) ・尺八などは「管」でも数えます。ギターなどの弦楽器は「本」で数えますが、弓や撥 (ばち) を持って演奏するバイオリンや三味線などは「挺(丁)」で数えます。三味線は慣習的に「棹 (さお) 」でも数えます。また、エレキギターは「台」でも数えます。琴や琵琶 (びわ) は「面」、床に置いて演奏する大形の楽器(ハープ・ティンパニ・ピアノなど)は「台」で数えます。ピアニカやアコーディオンなどは「台」で数えます。
⇒がっき(楽器)
意味
({スペイン}marimba )
木琴の一種。メキシコや中南米に始まり、音板の下に共鳴管を備えているのが特色。金属製の音板を使用したものもある。ポテカノ。