数え方(読み方)・単位
一個(いっこ)、一本(いっぽん)
解説
格闘技をする際、口の中を保護するためにふくむ用具は「個」で数えます。管楽器の吹き口は「個」「本」で数えます。
意味
①ボクシングなどで、口の中に入れる防具。
*鉄橋〔1958〕〈吉村昭〉二「マウス・ピースがはみ出しそうになるほど口許を綻ばせた」
②管楽器を吹奏するとき、唇のあたる部分。特に、金管楽器の吹口(すいこう)部。歌口(うたぐち)。
③パイプの吸い口。
④電話の送話口。
⑤代弁人。
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一個(いっこ)、一本(いっぽん)
格闘技をする際、口の中を保護するためにふくむ用具は「個」で数えます。管楽器の吹き口は「個」「本」で数えます。
①ボクシングなどで、口の中に入れる防具。
*鉄橋〔1958〕〈吉村昭〉二「マウス・ピースがはみ出しそうになるほど口許を綻ばせた」
②管楽器を吹奏するとき、唇のあたる部分。特に、金管楽器の吹口(すいこう)部。歌口(うたぐち)。
③パイプの吸い口。
④電話の送話口。
⑤代弁人。
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