みあい【見合い】

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数え方(読み方)・単位

一回(いっかい)、一度(いちど)、一組 (ひとくみ)

解説

見合いをする回数は「回」「度」で数えます。「3{回|度}目の見合いで結婚を決めた」

見合いをするカップルの数は「組」で数えます。

意味

①互いに顔を合わせること。見かわすこと。また、見かけること。見つけること。また、「に」を伴って見つけ次第の意で副詞のように用いることもある。

*東寺百合文書‐を・応永五年〔1398〕一一月三日・浄密等連署畠地請文(大日本古文書六・四七)「見あひのかうしちをもとられ申候へく」
*仮名草子・都風俗鑑〔1681〕一「見しりごしなる男と、挙屋のかってなどにて見あひなどし」
*浮世草子・男色大鑑〔1687〕一・四「相手は迯申者。見合(みアイ)に打捨てと仰せ付られ」
 
②対応すること。両方がうまくつり合いを保つこと。
 
③結婚相手を求めている男女が、紹介者などのなかだちにより相手を知るために会うこと。

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