数え方(読み方)・単位
一個(いっこ)、一棹 (ひとさお)
解説
⇒ようかん(羊羹)
意味
寒天を煮溶かした中に砂糖と餡を加えて混ぜ、器に流し込んで冷やし固めた水分の多い羊羹。《季・夏》
*俳諧・平安二十歌仙〔1769〕一「いかな事還城楽も出来ばこそ〈嘯山〉 水羊羹の寒き歯あたり〈随古〉」
*浄瑠璃・道中亀山噺〔1778〕四「暑さをすすの水羊羹、こつぶのつぎ目娘がお間」
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一個(いっこ)、一棹 (ひとさお)
⇒ようかん(羊羹)
寒天を煮溶かした中に砂糖と餡を加えて混ぜ、器に流し込んで冷やし固めた水分の多い羊羹。《季・夏》
*俳諧・平安二十歌仙〔1769〕一「いかな事還城楽も出来ばこそ〈嘯山〉 水羊羹の寒き歯あたり〈随古〉」
*浄瑠璃・道中亀山噺〔1778〕四「暑さをすすの水羊羹、こつぶのつぎ目娘がお間」
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