もち【餅】

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数え方(読み方)・単位

  1. 一枚 (いちまい)
  2. 一切れ(ひときれ)
  3. 一個(いっこ)
  4. 一重ね (ひとかさね) 、
  5. 一臼 (ひとうす)

解説

  1. のし餅は「枚」
  2. 切り分けたものは「切れ」
  3. 丸餅は「個」で数えます。
  4. 鏡餅や重ね餅は、餅を重ねてあるので「重ね」で数えます。例:「ひと重ねの鏡餅を供える」
  5. 1回分の餅搗 (つ) きで搗ける餅の分量を「餅ひと臼 (うす) 」といいます。

意味

糯米(もちごめ)を蒸して十分粘りけの出るまで臼で搗(つ)き、丸めたり、平たくのしたりしたもの。そのまま食したり、餡(あん)や黄粉(きなこ)をつけて食べたり、乾燥させたあと焼いたり、煮たりして食する。糯米以外に、粟、黍(きび)などでもつくる。また、艾(よもぎ)の若芽をつき込んだりするものもある。正月、節供、祭、新築祝いなど、主に慶事の時につく。「お餅(おもち)」。モチ。

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