数え方(読み方)・単位
一本(いっぽん)、一竿 (ひとさお)
解説
虫や鳥を捕るためのとりもちを竿の先につけたもので「本」「竿」で数えます。
⇒さお(竿)
意味
鳥や昆虫を捕えるために先端にとりもちを塗った竹竿。
*滑稽本・浮世床〔1813〜23〕二・下「黏箱腰にさげ、黏竿(モチザヲ)手に持」
*風流仏〔1889〕〈幸田露伴〉一〇・上「黐竿(モチザヲ)握らせて殺生を禁ずる様な者で」
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一本(いっぽん)、一竿 (ひとさお)
虫や鳥を捕るためのとりもちを竿の先につけたもので「本」「竿」で数えます。
⇒さお(竿)
鳥や昆虫を捕えるために先端にとりもちを塗った竹竿。
*滑稽本・浮世床〔1813〜23〕二・下「黏箱腰にさげ、黏竿(モチザヲ)手に持」
*風流仏〔1889〕〈幸田露伴〉一〇・上「黐竿(モチザヲ)握らせて殺生を禁ずる様な者で」
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