なまず/ナマズ【鯰】

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数え方(読み方)・単位

  1. 一匹(いっぴき)
  2. 一尾(いちび)

解説

  1. なまずは通常、「匹」で数えます。
  2. 「尾 (び) 」で数えることもあります。

意味

  1. ナマズ目ナマズ科の淡水魚。体長はふつう五〇センチメートルぐらいになる。頭部と口が大きく、上顎と下顎に各一対、計四本の口ひげ(幼魚では六本)をもつ。近縁種に、琵琶湖特産のビワコオオナマズなどがある。
  2. (①の大きいのが地中にいて、地震は、これがあばれるために起こるという俗説があったところから)地震。
  3. (①は、からだが大きく沼などの底にすみ、夜に活動するところから)大酒飲みのたとえ。うわばみ。大とら。
  4. (「鯰に瓢箪(ひょうたん)」の表現から)つかまえにくいこと、とらえどころがないこと、要領を得ないこと。また、そのようなものごと。
  5. 「なまずひげ(鯰髭)」の略。
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