なるとまき【鳴門巻き】

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数え方(読み方)・単位

一本(いっぽん)、一枚 (いちまい) 、一片 (いっぺん) 、一切れ(ひときれ)

解説

切り口に渦巻きが見えるかまぼこのことで、切る前は「本」、切り分けたものは「枚」「片」「切れ」などで数えます。

意味

①食紅で着色した魚のすり身を、白いすり身に巻きこんだ、切り口が渦状になっているかまぼこ。なると。
 
②渦巻き状の切り口に見せて仕立てる料理につけられる名。開いたイカの内側に海苔をはって巻き、小口から切ったイカの鳴門の類。なると。

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