なわとび【縄跳び/縄飛び】

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数え方(読み方)・単位

一本(いっぽん)、一回(いっかい)

解説

縄跳びの縄は「本」で数えます。跳んだ回数は「回」で数えます。例:「二重跳び連続100回」

意味

遊戯の一種。縄の両端を持って、まわしながら、縄に当たらないようにくぐったりとんだりするもの。また、張った縄をとびこえる遊び。一人または数人で行なう。《季・冬》
 
*たけくらべ〔1895〜96〕〈樋口一葉〉七「つな引、鞠なげ、縄(ナワ)とびの遊びに興をそへて長き日の暮るるを忘れし」
*東京風俗志〔1899〜1902〕〈平出鏗二郎〉下・一一・児戯「縄とび、石蹴りの如きは男女を通じて行はるるなり」
*来し方行方〔1947〕〈中村草田男〉「縄とびの縄は冷えねど夜迫る」

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