にわとり/ニワトリ【鶏】

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数え方(読み方)・単位

一羽(いちわ)

解説

⇒とり(鳥)
⇒かちく(家畜)

意味

(「庭の鳥」の意)キジ科の鳥。古くから世界各地で最も広く飼育されている家禽(かきん)で、原種は、現在東南アジアに分布するセキショクヤケイとされる。翼は小さくてよく飛べないが足が強く、くちばしは太くて短い。頭頂にある鶏冠(とさか)は品種の区別に役立つ。品種改良の結果、種類は多く、コーチン・ブラマ・シャモなどの肉用種、レグホン・ミノルカなどの卵用種、プリマスロック・名古屋などの卵肉兼用種、チャボ・オナガドリなどの愛玩用種などがあり、形態や色彩は品種によって異なる。くたかけ。にわつとり。とり。

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