れんしゅう【練習】

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数え方(読み方)・単位

一回(いっかい)

解説

練習は継続して繰り返し行うものなので「度」よりも「回」の方が適当な数え方です。

意味

学問や技芸などを繰り返し学習すること。また、一定の作業を反復して、その技術を身につけること。
 
*連理秘抄〔1349〕「只堪能に練習して、座功をつむより外の稽古はあるべからず」
*小学読本〔1884〕〈若林虎三郎〉一「既に教授したる文字及び綴り方を以て適宜に語句を作りて練習すべし」

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