数え方・単位
一本(いっぽん)、一筋(ひとすじ)
解説
刀を上帯に結びつけるために用いるひものことで、「本」「筋」で数えます。
意味
刀の鞘の栗形(くりがた)に通して下げる紐。軍陣の際、刀を上帯にからみつけるために用いる。ふつう、栗形に通して折り返し、二本として垂らす。一本として垂れるのを半下緒という。二重下緒。さげ。
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一本(いっぽん)、一筋(ひとすじ)
刀を上帯に結びつけるために用いるひものことで、「本」「筋」で数えます。
刀の鞘の栗形(くりがた)に通して下げる紐。軍陣の際、刀を上帯にからみつけるために用いる。ふつう、栗形に通して折り返し、二本として垂らす。一本として垂れるのを半下緒という。二重下緒。さげ。
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