【数え方・単位】
- 一匹 (いっぴき)
- 一尾 (いちび) 、
- 一本(いっぽん)、一束 (いっそく) 、
- 一本(いっぽん)
- 一枚 (いちまい) 、一本(いっぽん)
- 一喉 (いっこん) 、一隻 (いっせき)
- 一ちょぼ(いちちょぼ)
【解説】
- 生きている魚は「匹」で数えます。
- 主として釣りの獲物や、鮮魚店等で取引される魚、料理の材料となる魚を「尾 (び) 」で数えます。
- 釣りで、釣った魚は「本」でも数え、また、釣った魚100尾を「1束 (いっそく) 」と数えます。
- 水揚げされた魚類は「本」でも数えます。
- 形状に応じて平面的な魚は「枚」、細長い魚は「本」で数えます。
- 古くは魚を「喉 (こん) 」や「隻 (せき) 」でも数えました。
- 白魚などの小さい魚を「ちょぼ」(点の意)で数えることがあります。(例)1ちょぼで白魚20匹。
【意味】
うお。魚類の総称。