数え方・単位
一挺 (いっちょう)、一丁(いっちょう)
解説
- 「挺(丁)」は手に持って扱う武器を数える語です。
- 文語では「銃」で数えることもあります。
- 銃口の数は「口」で数えます。銃の口径は「45口径(直径が100分の45インチ。約11.4mm)」のように表します。
- そのほかに「番」「ゲージ」「ミリ」などを用いる場合もあります。
- また、銃弾は「個」で数えますが、発射されると「発」で数えます。
意味
散弾を発射するように作られている銃。主として、鳥類や小動物の猟用のほか、クレー射撃競技にも用いる。ショットガン。