さんしん【三振】

数え方・単位

一個（いっこ）、一つ（ひとつ）、一三振（いちさんしん）

解説

• 口語などでは「つ」でも数えます。例：「先発ピッチャーは9｛つ｜個｝の三振を奪う力投」
• 奪三振数も「個」で数えます。「三振」は「最終戦は無安打3三振に終わった」のように使います。

意味

野球で、打者が、第三ストライクの球を見送り、あるいは空振りして、捕手に捕えられ、アウトを宣告されること。ストライクアウト。