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さおだけ【竿竹】

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【数え方・単位】

一本(いっぽん)

【意味】

①竿にした竹。物干しざおなどにする竹。さお。
*中華若木詩抄〔1520頃〕中「竿だけに、吹く風の音が、人の嘯くやうなぞ」
*俳諧・炭俵〔1694〕上「竿竹に茶色の紬たぐりよせ〈野坡〉」
*咄本・軽口御前男〔1703〕四・一三「竹どいに気を付て、竿竹(サホダケ)のふしをぬき」
*浄瑠璃・鑓の権三重帷子〔1717〕上「中むすこ虎次郎、棹竹(サホだけ)横たへ」
 
②言葉に拍子をつけるために添えていう語。
*洒落本・短華蘂葉〔1786〕「ほんにけたいくそのさほ竹ぢゃ」
 
③男根の異称。
*浄瑠璃・蝶花形名歌島台〔1793〕二「鎧も兜もいらばこそ、さをさをさをさを竿竹ぢゃ」

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