ささら【簓】

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数え方・単位

一本(いっぽん)

解説

田楽などで使う民俗楽器の一種で、「本」で数えます。

意味

  1. 民俗芸能の楽器の一種。竹の先をこまかく割って束ねたもので、長さ三〇センチメートルぐらいのもの。
  2. 民俗芸能の打楽器の一つ。短冊(たんざく)型の薄い板を数十枚合わせて、その上端をひもでつづり合わせたもの。両端の板を両手で持ち、打ち合わせたりなどして音を出す。びんざさら。ささら木。

 

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