さしみ【刺身】

《スポンサードリンク》
 

数え方・単位

一さく(ひとさく)、一切れ(ひときれ)、一品 (いっぴん) 、一品 (ひとしな) 、一皿(ひとさら)、一パック(ひとぱっく・いちぱっく)、一舟 (ひとふね)

解説

  • 「さく」は、マグロなどの魚を刺身などに作りやすい大きさに切った切り身の塊 (かたまり) を数える語で、小売単位としても用います。それを切り分けると「切れ」で数えます。
  • 刺身の品数は「品」、刺身を盛った皿は「皿」で数え、盛られた刺身の種類は「点」で数えます。スーパーの刺身のパック詰めは「パック」で数えます。「3点盛パック1000円」刺身の舟盛りを「舟」で数えることもあります。

意味

  1. 料理の一種。新鮮な生(なま)の魚肉などを薄く小さく切って、醤油(しょうゆ)、酢などにつけて食べるもの。うちみ。つくりみ。
  2. 接吻や女陰をいう俗語。
《スポンサードリンク》
 



数え方人気 [TOP50]ビジネス文書数え方
季節用語の数え方名数一覧(1~100)