しいん【子音】

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数え方(よみかた)・単位

一つ(ひとつ)、一音 (いちおん) 、一子音 (いちしいん) 、一個(いっこ)

解説

⇒母音(ぼいん)

意味

言語音の分類の一つ。母音以外の音の総称。発音の際に、舌・歯・口腔・唇などの発音器官によって呼気の通路を狭めたり、閉鎖したりすることによって発する音。声帯の振動を伴うか否かによって、有声子音・無声子音に分類される。k・z・n・p・hなど。しおん。父音(ふいん)。コンソナント。
 
*百学連環〔1870〜71頃〕〈西周〉一「文字にconsonants (子音)及ひvowels (母音)の二種あり」
*国語のため〔1895〕〈上田万年〉言語学者としての新井白石「発声(今日云ふ子音のこと、)」

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