しいたけ/シイタケ【椎茸】

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数え方(よみかた)・単位

一枚 (いちまい) 、一本(いっぽん)、一個(いっこ)、一株 (ひとかぶ) 、一袋 (ひとふくろ) 、一パック(いちぱっく・ひとぱっく)、一山 (ひとやま)

解説

連ねて作った干し椎茸を「連 (れん) 」で数えることがあります。小売単位は「袋」「パック」「山」など。

シイタケやマツタケなど傘が大形のものは「本」、シメジやエノキタケ、マイタケなどの傘が小形で群生しているものは「株」で数えます。樹幹に棚状に生えるものは「枚」でも数えます。食用キノコの小売単位は「袋」「山」「パック」「ネット」「かご」など。
⇒茸(きのこ/キノコ)

意味

担子菌類シメジ科のキノコ。各地のナラ、クリ、シイ、カシ、クヌギなどの枯れ木に春と秋の二回生じる。また、重要な食用キノコとして江戸初期から栽培される。かさは径五〜一五センチメートル、外面は淡褐色または茶褐色で亀甲状に裂けることもある。下面には白いひだがある。柄は白色で細く短く多少湾曲する。肉は白色で乾燥すれば高い香りを生ずる。

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