しめじ【湿地】

《スポンサードリンク》
 

数え方(読み方)・単位

一本(いっぽん)、一株 (ひとかぶ) 、一パック(いちぱっく・ひとぱっく)、一個(いっこ)、一山 (ひとやま)

解説

個々のシメジは「本」、多数が群生しているものは「株」で数えます。小売単位は「パック」「個」「山」など。

シイタケやマツタケなど傘が大形のものは「本」、シメジやエノキタケ、マイタケなどの傘が小形で群生しているものは「株」で数えます。樹幹に棚状に生えるものは「枚」でも数えます。食用キノコの小売単位は「袋」「山」「パック」「ネット」「かご」など。
⇒茸(きのこ)

意味

湿気が多くてじめじめした土地。
 
*文明論之概略〔1875〕〈福沢諭吉〉五・九「一身のためには都合宜しかる可しと雖ども、元と其湿地に自から土を盛て高燥の地位を作りたるに非ず」
*雪国〔1935〜47〕〈川端康成〉「一帯の湿地にいろんな高山植物が花咲き乱れ」

《スポンサードリンク》
 



数え方人気 [TOP50]ビジネス文書数え方
季節用語の数え方名数一覧(1~100)