しんじゅ【真珠】

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数え方(読み方)・単位

一粒 (ひとつぶ) 、一個(いっこ)、一玉 (ひとたま)、一匁 (いちもんめ)

解説

「粒」でも「個」でも数えますが、貴重な高級品であると強調したい場合は「粒」で数えます。

古くは真珠貝を数える「枚」でも真珠を数えました。「玉」は真珠の丸く、つややかなさまを表します。真珠の質量の単位は「匁 (もんめ) 」です。「1匁」は約3.75g。真珠を連ねたネックレスは、「2連パールネックレス」のように、「連」で数えます。

意味

アコヤガイ、カラスガイなどの体内にできるたま。天然真珠、養殖真珠、人造真珠があり、一般には養殖真珠をさすことが多い。体内にはいりこんだ異物などがきっかけとなり、貝の分泌液から層状の沈着物を得てできるため、その色彩、光沢ははいっていた貝の内側と同じになる。古くから宝石として珍重されている。

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