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しょうがっこう【小学校】

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数え方(読み方)・単位

一校(いっこう)

解説

意味

①小学教育を教えるところ。

*大学垂加先生講義〔1679〕「『学記』の古之教る者は家有〓塾とで、古来注家に小学校と大学校との名の論ありて一に帰せぬこと也」
*男重宝記(元祿六年)〔1693〕一・一「又、聖人のおしへには、八歳にして小学校(シャウガクカウ)に入て、洒掃(はきさうぢ)応対(いらへこたへ)進退(すすみしりぞく)をならひ」
*浮世草子・諸芸独自慢〔1783〕五「早八歳になれば、初めて小学校に入らせ」
 
②児童に初等普通教育を施すための学校。明治五年(一八七二)以来の呼称だが、昭和一六年(一九四一)から同二二年の学校教育法(通称六・三制)の公布までは国民学校と呼ばれた。六・三制では、修業年限を六年として、満六歳から満一二歳までの児童を対象とし、中学校と共に義務教育とされている。

初等教育、庶民教育のために維新後早く全国に郷学校等が設けられたが、小学校の名については明治二年(一八六九)二月、政府では「府県施政順序」の中に「小学校を設る事」の一項があり、京都府では「中学校小学校建営趣意」を政府に提出するとともに各町組に開設されたことが知られ、また明治五年一二月には沼津兵学校に小学校が付設されている。全国的な統制については、明治五年の学制で、小学区ごとに「小学校一所を置く」としたのがはじめである。

*万国新話〔1868〕〈柳河春三編〉一「小学校の数八万二千百三十五」
*大小学校建議〔1869〕〈加藤有隣〉「大学校有て小学なきは、親あって子無が如く、小学校有て大学なきは、児あって父母無が如し」
*釣堀にて〔1935〕〈久保田万太郎〉「小学校を出ると一しょにおふくろのとこへ帰されました」
*学校教育法〔1947〕一七条「小学校は、心身の発達に応じて、初等普通教育を施すことを目的とする」

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