しょうてん【商店】

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数え方(読み方)・単位

一軒 (いっけん) 、一店 (いってん) 、一店舗 (いちてんぽ・ひとてんぽ)

解説

意味

商品を販売する店。普通には店舗での商品販売を主とし、会社などに対して小規模な事業をいう。あきないみせ。商舗。
 
*俳諧・俳諧十論〔1719〕二「工家・商店のしわざにうとからず、酒肆のあそびにくらからず」
*内地雑居未来之夢〔1886〕〈坪内逍遙〉一二「近頃辛くして建築せるおのれが商店(シャウテン)に出火せりと覚しく」
*風俗画報‐一七九号〔1898〕江戸の繁華「蒲葦を芟りて洲渚を埋め、川渠を鑿ちて橋梁を架し、市街を開て商廛(シャウテン)を置けり」
*非凡なる凡人〔1903〕〈国木田独歩〉「正作は五郎の為めに、所々奔走して或は商店(シャウテン)に入れ、或は学僕としたけれど」

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