ソーセージ【sausage】

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数え方(読み方)・単位

一本(いっぽん)、一連 (いちれん) 、一袋 (ひとふくろ) 、一パック(いちぱっく・ひとぱっく)

解説

連なっているソーセージは「連」で数えます。小売単位は「袋」「パック」など。

意味

牛や豚、羊などの腸に、香料や調味料を加えてひきつぶした肉を詰め、煮沸、乾燥あるいは燻製(くんせい)した食品。種類が多く内臓で作ったものもある。現在では、腸の代わりにセルロースやプラスチックなどのフィルムも用いる。腸詰。
 
*大英游記〔1908〕〈杉村楚人冠〉前記・露都より伯林「膓詰(ソーセーヂ)やら、握飯のやうなガンモドキのやうな変な物やら、棗の砂糖漬やらを取り出して頻(しきり)に侑(すす)め呉る」
*蓼喰ふ虫〔1928〜29〕〈谷崎潤一郎〉七「此れは肝臓レヴァのソーセージ」
*斜陽〔1947〕〈太宰治〉一「ランチのお菜のハムやソセージなども」

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