だいほん【台本】

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数え方(読み方)・単位

一冊 (いっさつ) 、一部 (いちぶ) 、一本(いっぽん)、一点(いってん)、一作品(ひとさくひん・いちさくひん)

解説

作品として台本を数えるときは「本」「点」「作品」で数えます。
⇒きゃくほん(脚本)

意味

演劇や映画、放送などで出演者のせりふ、ト書きなどを書いた、演出のもとになる本。脚本。シナリオ。
 
*東京の三十年〔1917〕〈田山花袋〉私の最初の飜訳「それに、その台本にした本も、省略の多いものであつた」
*小説平家〔1965〜67〕〈花田清輝〉三・一「『平曲』の台本として受けとった琵琶法師たちのあいだで〈略〉台本の一部分を秘密にしたまま、容易に弟子たちに伝授したがらない傾向がうまれた」

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