数え方(読み方)・単位
一台(いちだい)
解説
広く機器について、持ち運びのできる小型・中型機械は「台」、据えて使う大型機械は「基」で数えます。
⇒きき(機器)
意味
体脂肪計(たいしぼうけい)は、人体に占める脂肪の割合(体脂肪率)を測定する計器である。現在では家庭用に量産されている。
体内の脂肪の量(あるいは体重にしめる脂肪の比率)を求めることはかなり困難であったが、脂肪とそれ以外の人体構成成分ではインピーダンスが異なることを用いた測定法が広く行われるようになり、手軽に体脂肪率を測ることができるようになった。そのための計器が体脂肪計である。