てちょう【手帳/手帖】

《スポンサードリンク》
 

数え方(読み方)・単位

一冊 (いっさつ) 、一帖 (いちじょう)

解説

古くは折り本や帳面を数える「帖」も用いました。電子手帳は「台」で数えます。

意味

  1. いつも手もとに置き、心おぼえのためにいろいろな事柄を書き込む小さな帳面。手びかえ。
  2. 江戸時代、正規の検地を施行する場合に用いた手控。田畑一筆ごとに地目・地位・面積・石高・所有者の別を詳細に記入するもの。半紙を四つ折りにし、三〇枚が一冊となっていた。浄書したものを野帳という。
《スポンサードリンク》
 



数え方人気 [TOP50]ビジネス文書数え方
季節用語の数え方名数一覧(1~100)