てっきん【鉄琴】

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数え方(読み方)・単位

一台(いちだい)

解説

鉄琴の音階を奏でる鉄板は「本」、演奏に用いる撥 (ばち) は2本で「ひと組」と数えます。
⇒がっき(楽器)

意味

({ドイツ}Glockenspiel の訳語)
 
①打楽器の一つ。小型の鉄板を音階順に並べ、槌(つち)で打って音を出すもの。金属的な澄んだ音を出し、管弦楽などで用いる。鉄心琴。
*桐の花〔1913〕〈北原白秋〉桐の花とカステラ「道化に面して弄玩品(おもちゃ)の鉄琴をもうちたたけ」
 
②①の下部に共鳴管を備えたもの。ビブラホン。

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