てりやき/テリヤキ【照り焼き】

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数え方(読み方)・単位

一切れ(ひときれ)、一枚 (いちまい)

解説

切り身魚は「切れ」、鶏肉 (とりにく) は「枚」で数えます。

意味

料理法の一つ。魚の切身や鳥肉などを、みりんとしょうゆとをまぜたたれにつけておき、そのたれを塗りながらつやが出るように焼くこと。また、その焼いたもの。
 
*東京新繁昌記〔1874〜76〕〈服部誠一〉二・京橋煉化石「客来たれば則ち婢肴名を記する朱札を出だして、而して客の嗜む所を問ふ。曰く刺身、〈略〉曰く光沢焼(〈注〉テリヤキ)」
*仰臥漫録〔1901〜02〕〈正岡子規〉一「夕 体温卅七度七分 寒暖計七十七度 生鮭照焼 粥三わん ふじ豆 なら漬 葡萄一ふさ」

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