チャイム【chime】

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数え方(読み方)・単位

一組 (ひとくみ) 、一台(いちだい)

解説

教会などの組み鐘(カリヨン)は「組」で数えます。玄関のチャイム装置は「台」で数えます。チャイムが鳴る数は「つ」「回」などで表します。

意味

打楽器の一つ。半音階に調律された一八個の金属管をつるしたものを、ハンマーで打って奏する。教会の鐘に似た音を出す。また、同じ仕組みのものを会社、学校、一般家庭などにそなえてベル代わりにも使用する。
 
*自由学校〔1950〕〈獅子文六〉鮎料理「ポーチに置いてあるチャイムを、何遍か、たたいた」
*女であること〔1956〕〈川端康成〉その夜のこと「病室をさうじしたり、洗面したりしてゐるうちに、チャイムが鳴った」

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