ちょさく【著作】

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数え方(読み方)・単位

一点(いってん)、一作(いっさく)、一作品(いちさくひん・ひとさくひん)

解説

意味

①(─する)書物を書きあらわすこと。また、その書きあらわしたもの。著述。

*文明本節用集〔室町中〕「著作 チョサク」
*俳諧・随斎諧話〔1819〕「既に御著作(チョサク)のものあまた熟覧するに」
*花柳春話〔1878〜79〕〈織田純一郎訳〉三六「イアゴーはセキスピアの著作(チョサク)せる劇詞中の人なり」
*当世書生気質〔1885〜86〕〈坪内逍遙〉はしがき「古今の小説家の著作(チョサク)を評して」
*班固‐答賓戯「取舎者昔人之上務、著作者前列之余事耳」
 
②「ちょさくろう(著作郎)」の略。

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