数え方(読み方)・単位
一匹(いっぴき)
解説
鳥と動物をまとめて数える場合は「匹」を用います。
意味
とりとけもの。禽獣(きんじゅう)。
*今昔物語集〔1120頃か〕六・六「遙に深き山の中を通る間、人跡絶たる所有り、鳥獣猶し不走来ず」
*俳諧・笈の小文〔1690〜91頃〕「像(かたち)花にあらざる時は夷狄にひとし。心花にあらざる時は鳥獣に類す」
*小学読本〔1873〕〈田中義廉〉二「根は、地下より、食物を吸ひ、葉は能く呼吸すれども、鳥獣の如く、動くことなし」
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一匹(いっぴき)
鳥と動物をまとめて数える場合は「匹」を用います。
とりとけもの。禽獣(きんじゅう)。
*今昔物語集〔1120頃か〕六・六「遙に深き山の中を通る間、人跡絶たる所有り、鳥獣猶し不走来ず」
*俳諧・笈の小文〔1690〜91頃〕「像(かたち)花にあらざる時は夷狄にひとし。心花にあらざる時は鳥獣に類す」
*小学読本〔1873〕〈田中義廉〉二「根は、地下より、食物を吸ひ、葉は能く呼吸すれども、鳥獣の如く、動くことなし」
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