ドラムかん【ドラム缶】

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数え方(読み方)・単位

一本(いっぽん)、一缶 (ひとかん)

解説

意味

鋼製の大きな円筒形の缶。胴部に二本以上の波状のふくらみを持ち、ガソリンなどの液体を入れるのに用いる。
 
*麦と兵隊〔1938〕〈火野葦平〉五月五日「炊事場もあり、ドラム缶か何かで作った風呂場もある」
*流人島にて〔1953〕〈武田泰淳〉「四人がかりで転がして来たドラム缶を、機関室の外側に縛りつけると、船は出発した」

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