数え方(読み方)・単位
一基(いっき)
解説
意味
上部に大きな時計をとりつけた高い建物、または塔。
*郵便報知新聞‐明治八年〔1875〕七月三一日「自費を以て巨大の時計台を築造せんと」
*筆まかせ〔1884〜92〕〈正岡子規〉三・消夏策「卒業証書をまじめなる見えにて受け取り、すましこんで校門を出らるる際に時計台を一寸尻目にかけ」
*黄昏に〔1912〕〈土岐哀果〉街と家と「ある朝の、銀座の街の時計台、ものめづらしく、仰ぎつつ行けり」
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一基(いっき)
上部に大きな時計をとりつけた高い建物、または塔。
*郵便報知新聞‐明治八年〔1875〕七月三一日「自費を以て巨大の時計台を築造せんと」
*筆まかせ〔1884〜92〕〈正岡子規〉三・消夏策「卒業証書をまじめなる見えにて受け取り、すましこんで校門を出らるる際に時計台を一寸尻目にかけ」
*黄昏に〔1912〕〈土岐哀果〉街と家と「ある朝の、銀座の街の時計台、ものめづらしく、仰ぎつつ行けり」
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