とり【鳥】

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数え方(読み方)・単位

一羽 (いちわ) 、一匹 (いっぴき) 、一翼 (いちよく) 、一隻 (いっせき) 、一番 (ひとつがい)

解説

鳥類は「羽」で数えますが、「動物園では鳥と動物合わせて1万匹飼育」などのように鳥獣をまとめて数える際は「匹」を用いることもあります。詩的に鳥を「翼 (よく) 」で数えることもあります。「隻」は獲物としての鳥を数える語です。鳥の雌雄ひと組を「一番 (ひとつがい) 」といいます。

意味

  1. 「ちょうるい(鳥類)」に同じ。
  2. 特に、鶏(にわとり)をいう。
  3. 特に、雉(きじ)をいう。
  4. うまく利益をせしめることのできるような相手。かけごとや詐欺(さぎ)などをするのに都合のよい相手。よいえもの。鴨。
  5. 鳥肉。特に、鶏の肉。
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