トランペット【trumpet】

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数え方(読み方)・単位

一本(いっぽん)

解説

金管楽器は「本」で数えます。
⇒がっき(楽器)

意味

金管楽器の一つ。ラッパを複雑化した形状の真鍮製で、歌口、湾曲した管、三つのバルブ、開口部などの部分からなる。金管楽器中もっとも高音域で、バルブ操作上ピストン式、ロータリー式の二種のほか、音高によっても数多くの種類がある。

*風俗画報‐三二二号〔1905〕人事門「トロンペットは管の細く長い幾巻にもなれる楽器にして」
*されどわれらが日々〔1963〕〈柴田翔〉六「暗い喫茶店の中で、はじけるようにトランペットが鳴り」

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