数え方(読み方)・単位
一枚(いちまい)
解説
⇒かみ(紙)
意味
藁の繊維(現在では多く木材パルプ)を、三叉(みつまた)や楮(こうぞ)の繊維にまぜて漉(す)いた粗末な半紙。ざらがみ。
*恋慕ながし〔1898〕〈小栗風葉〉二四「藁半紙(ワラバンシ)を六切にしたのに、占魁、〈略〉安土、と三十六箇の怪げな謎語」
*絵本〔1950〕〈田宮虎彦〉「会合の集りの通知とか、藁半紙一枚ずりの趣意書とかが支配人の手から与えられるだけだった」
数え方人気 [TOP50] | ビジネス文書数え方 |
季節用語の数え方 | 名数一覧(1~100) |
一枚(いちまい)
⇒かみ(紙)
藁の繊維(現在では多く木材パルプ)を、三叉(みつまた)や楮(こうぞ)の繊維にまぜて漉(す)いた粗末な半紙。ざらがみ。
*恋慕ながし〔1898〕〈小栗風葉〉二四「藁半紙(ワラバンシ)を六切にしたのに、占魁、〈略〉安土、と三十六箇の怪げな謎語」
*絵本〔1950〕〈田宮虎彦〉「会合の集りの通知とか、藁半紙一枚ずりの趣意書とかが支配人の手から与えられるだけだった」
数え方人気 [TOP50] | ビジネス文書数え方 |
季節用語の数え方 | 名数一覧(1~100) |