数え方(読み方)・単位
一番(いちばん)
解説
意味
①能楽の詞章。また、その詞章に節をつけてうたうこと。謡(うたい)。
*随筆・甲子夜話〔1821〜41〕六〇「月の色人と云しこと仏経より出づ。謡曲の作者も拠る所ある也」
*一年有半〔1901〕〈中江兆民〉二「主人大上君為めに謡曲本を借す、乃ち披閲するに葢し観世流摺版也」
②歌を歌うこと。唱歌。
*彼日氏教授論〔1876〕〈ファン=カステール訳〉四「謡曲は至要とするに非ざれども、善良なる教師は能く其原理を会得し」
数え方人気 [TOP50] | ビジネス文書数え方 |
季節用語の数え方 | 名数一覧(1~100) |
一番(いちばん)
①能楽の詞章。また、その詞章に節をつけてうたうこと。謡(うたい)。
*随筆・甲子夜話〔1821〜41〕六〇「月の色人と云しこと仏経より出づ。謡曲の作者も拠る所ある也」
*一年有半〔1901〕〈中江兆民〉二「主人大上君為めに謡曲本を借す、乃ち披閲するに葢し観世流摺版也」
②歌を歌うこと。唱歌。
*彼日氏教授論〔1876〕〈ファン=カステール訳〉四「謡曲は至要とするに非ざれども、善良なる教師は能く其原理を会得し」
数え方人気 [TOP50] | ビジネス文書数え方 |
季節用語の数え方 | 名数一覧(1~100) |