数え方(読み方)・単位
一灯 (いっとう) 、一台(いちだい)
解説
意味
昆虫が光に向かって飛ぶ習性を利用し、おびき寄せて駆除するために用いる灯火。古くは菜種油や石油の灯火が用いられたが、今日では水銀灯や青色蛍光灯が使われる。《季・夏》
*風俗画報‐二三七号〔1901〕人事門「点火誘殺は、主として誘蛾燈を採用す、燈は、通常蛾を誘引すべき燈火と、殺蛾の装置とより成る」
*凍港〔1932〕〈山口誓子〉「轍あと深くかげりぬ誘蛾燈」
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一灯 (いっとう) 、一台(いちだい)
昆虫が光に向かって飛ぶ習性を利用し、おびき寄せて駆除するために用いる灯火。古くは菜種油や石油の灯火が用いられたが、今日では水銀灯や青色蛍光灯が使われる。《季・夏》
*風俗画報‐二三七号〔1901〕人事門「点火誘殺は、主として誘蛾燈を採用す、燈は、通常蛾を誘引すべき燈火と、殺蛾の装置とより成る」
*凍港〔1932〕〈山口誓子〉「轍あと深くかげりぬ誘蛾燈」
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